さ行

さ行一覧

さーよ
さーよ ●解説 「さあね」の意味だが、和歌山県人(紀北地方)は、とにかくこの言葉を最初に言います。 「さーよ、それがな・・・」とか、話の始まりに、意味もなく使います。 また、「よく分からない」場合にも使います。 ●応用編 「病院行って来たんかい?」に対して、「さーよ、こないだ行ってきたんやけど・・・...
しゃるく
しゃるく ●解説 「歩き回る」の意味。 普通に歩く場合は、「しゃるく」だが、走り回る場合は、「はしゃるく」になる。 歩きに行ってくる事を言う場合は、「しゃるきに行ってくる」となる。 ●応用編 「ちょっと、その辺しゃるいてくるわ」 (ちょっとその辺りを歩いてくるよ) 「そんな、はしゃるかんと、ちょっと...
しょね
しょね ●解説 「根性」「性根」の意味。 性根(しょうね)が短くなって、「しょね」になったものと思われる。 とにかく和歌山県人は、言葉を短くするのが大好きなのだ。 「しょね」とセットで「入る」が使われる場合が多い。 ●応用編 「あいつ、しょね入っちゃあるな」 (あいつ、根性あるな(肝が座ってるな)」...
●●しか
・・・しか ●解説 「・・・の方が」という意味。 和歌山県人は、無意識にこの言葉を多用する。 ●応用編 「そら、こっちしかかっこ(格好)ええわ」 (もちろん、こっちの方が格好良いよ) 「豚より牛肉しか美味しいわ」 (豚肉より牛肉の方が美味しいよ)
してけー
してけー ●解説 「してほしい」と言う意味。 相手に懇願するのではなく、ごくごく気軽に使われます。 「してけーよ」とも言います。紀の川市の旧貴志川町で特に使われる言葉です。 ●応用編 「これ、取ってけー」 (これ取ってよ) 「連れてけーよ」 (連れてってよ)
・・・さかい
・・・さかい ●解説 「・・・だから」という意味だが、意味もなく語尾に「・・・やさかい」とつける。 ●応用編 「これ、美味しいさかい食べてみなーよ」 (これ、美味しいから食べてみて) 「やっちゃるさかい、任しといて」 (してあげるから、任せておいて)
・・・しょ
・・・しょ ●解説 和歌山の紀北地方のスタンダード言葉です。 「です」「ます」「でした」など、語尾に使われるが、みんなほとんど無意識に使っている。 これをマスターすれば、あなたも和歌山県人? ●応用編 「ええわっしょ」 (良いんじゃない)(すごく良いね) 「来たっしょ」 (来たね) 「そうやっしょ」...
しゃくば
しゃくば ●解説 「木のとげ」の事。指の先などに、木のとげが刺さった場合、「しゃくば刺さった」と言う。 ●応用編 「しもた、木ぃ触ってたら、しゃくば刺さってもた」 (しまった、木を触ってたら、とげが刺さってしまった)
すいな
すいな ●解説 「粋(いき)なこと」「お洒落なこと」などに使われる。 「粋(いき)」を音読みすると、「すい」になることを語源としている? ●応用編 「えらいええ格好(かっこ)して、すいなよ」 (すごく格好いいね)(お洒落だね) 「それ、すいななー」 (それ、格好いいね)
じょ
・・・じょ ●解説 「・・・だ」と、語尾に使われる。和歌山の紀北地方で最もメジャーな方言のひとつ。 なにかにつけて「・・・じょ」と言うので、管理人の後輩は、大学で「ジョー」というあだ名を付けられた。 ●応用編 「そうじょ」 (そうだ) 「そうじょなー」 (そうだよね) 「格好ええ車じょ」 (格好良い...
・・・しちゃーる
・・・しちゃーる ●解説 「・・・・してる」という意味。これも和歌山の紀北地方で良く使われる方言。 また、「し」を抜いた「・・・ちゃーる」も、すごく多用される。 ●応用編 「ちゃんと、しちゃーるさかい、心配せんといて」 (ちゃんとしてるから、心配しないで) 「あいつ、パソコンの事よう知っちゃーるわ」...
さぶいぼ
さぶいぼ ●解説 「鳥肌」のこと。 寒い(さぶい)と、イボイボが出るので、こういう言い方をするんでしょうね。 ちなみに、「鳥肌が立つ」ことを「さぶいぼ出る」と言います。 また、すごく感動した時にも使います。 ●応用編 「この映画見てみ、さぶいぼ出るで」 (この映画見て。鳥肌が立つくらい感動するよ) ...
せったらう
せったらう ●解説 「背負う」の意味。 ●応用編 「この荷物、重いなー」に対して、「せったろたら、いけるよ」 (背負うと大丈夫だよ) 「歩くのしんどいよー」に対して、「ほんなら、せったろっちゃるわ」 (じゃあ、背負ってあげるよ)